ピカピカの一年生から希望に燃えて町の高校へ大学へそして就職に村を離れていった僕達を、 ずっと見守っていてくれた火の見さん、有り難う。空気の様に、風景の一部の様にまるで気 にも掛けなかった,火の見さん、ジャン、ジャンと大きな声も出さず静かに村を守ってくれた 火の見さん有り難う。