北海道の民家

青函トンネルが無かった時代連絡線から函館本線で始めて北海道の 風景に触れる旅人の眼に触れるのが、豊かな田んぼの中に点在する七飯町の 農家の茅葺き屋根の姿でした。

入り口とは言えさすがに北海道、家々の敷地は広く 大きな納屋や中にはサイロのある家も在りました。
防寒対策は東北地方でも見ない様々な工夫、 二重戸の入り口、出窓に成った二重ガラス、大型ストーブの長い煙突、燃料のドラム缶、長い梯子等々が見られました。
函館市の建築課の方から連絡頂いた市内赤川町の民家は壮大な物でした。



hok-b-1 亀田郡七飯町
1983-11
hok-b-2 亀田郡七飯町
1983-11
hok-b-3 亀田郡七飯町
1983-11
hok-b-4 亀田郡七飯町
1983-11
hok-b-5 亀田郡七飯町
1983-11
hok-b-6 亀田郡七飯町
1983-11
hok-b-7 亀田郡七飯町
1983-11
hok-b-8 函館市赤川町
2000-7